いつもお世話になっている上司

怪我や病気で上司が入院してしまったときには、部下はお見舞いにするのが当然です。

しかし、上司相手のお見舞いとなると大分勝手が違ってくるでしょう。特にお見舞い金にいくら包めばいいのかと頭を悩ませたことがある人は多いのではないでしょうか。

日頃から仕事でお世話になることは勿論、お酒の席などでもご馳走になる場合もある相手ですから、感謝の思いを込めて、お見舞い金はたくさん包みがちです。ですが、上司　お見舞　金額が多すぎるのはかえって迷惑にです。

仮に、部下が上司に見舞金を10万円包んだとしたら、上司は部下が今度入院したときに、同じ金額か、あるいはそれ以上の金額を包む必要があるからです。

部下の立場として見舞金を贈る際は、自分と上司との関係性をしっかりと考慮し、そのうえで金額を決めましょう。