履歴書に書ける免許とかけない免許

履歴書には保持している免許を列記する免許欄が必ずあります。

通常、その欄には運転免許や宅地建物主任者の免許。

その他、行政書士は司法書士、弁護士や医師免許まで。

仕事に関連のある免許を記入するのですが、

免許の種類によっては、書かない方が良い免許もあります。

 

ダイビング 免許 履歴書に書かない方がいい場合があります。

これは、ダイビングのインストラクターなどの職業の場合は必須で書く必要があるのですが

例えば、卒業旅行などで取得した一番最低ランクのダイビングの免許の場合

免許は免許なのですが、書かない方が無難です。

 

というのも、そういった免許は大して努力しなくても取れる為

「だから何?」という印象を面接官に与えかねないからです。

 

ケースバイケースで、必要に応じて記入する免許をかき分けましょう。