つらい末期症状

アルコール性肝硬変 末期症状は非常につらいです。

 

というのも、肝臓の機能がほとんど失われるため

黄疸の症状が出たり、腹水がお腹にたまったりと

どんどん症状が悪化し、日に日に弱っていきます。

 

それでも肝臓の代わりが出来る臓器がないため

ほとんど手のうちようがない状態になります。

 

こうなると、ターミナルケアつまり、いかに穏やかな最期を迎えるか

そのための治療を施すことになる為

家族としてもつらいものがあります。